東南アジア格安航空の雄 トニー・フェルナンデス氏の率いるエアアジアも、2014年12月に起きたインドネシア・エアアジア8501便墜落事故があってから、何かと分が悪い。

墜落はもちろんあれ以来ないけれども、Facebookではスケジュールへの信頼性や遅延時の対応に不満を募らせて「もうエアアジアは乗らん!」と絶縁状を叩き付ける人もしばしば見かける。

でも個人的には、世界中を取材して回っても採算が取れるのはLCCがあればこその話だし、そのLCCをけん引してきたのはエアアジアであったことには違いないし、そもそもCAを美しくセクシーに見せる制服や機内外に使われるあの真っ赤なコーポレートカラーは、見るだけで旅情をかきたててくれたし…ネガティブ要素を早々に払拭して頑張ってもらいたいと思う。

そんな中、急遽バンコク行きの話が決まり、 ≪アジアンホッピング≫の強い味方「スカイスキャナー」で検索してみたら、なんとエアアジアが成田・バンコク往復2万5千円のプロモーションを展開しているのを発見

「こんなに安くしないと、もう誰も乗らないのかな…?」と一瞬怖気づいたけれども、逆に怖いもの見たさもあってチケットを取ることにしました。

サイトを見ると本当に2万5千円台でバンコクまで往復できるようです。

けれどもLCCの場合は預入れ手荷物も有料オプション扱いなので、20kgまでで3,900円の追加。

さらにページを進めると座席指定の項目が…。

AirAsia

フムフム、そもそも座席指定するだけでも有料なのは知っていたけれど、他の席よりも静かで、脚を伸ばせる『クワイエットゾーンのプレミアムシート』は6,900円か…よしっ、元が安いし、静かさや広さを試してみよう。

実はこれまでLCCを散々使い倒してきたとはいっても、すべて一度海外に出てからだったので、日本から乗るのは初めて。国際線は機材も違うからオプションも異なるようです。

結局、「受託手荷物 20kg  3,900円」と「事前座席指定料金(クワイエットゾーン・プレミアムシート) 6,900 円」が往復追加されて、総合計は47,290円に。

日系航空会社の運賃はこの時期で9万円弱でしたから、まぁそれでも半額…と納得してしまっていいのか。やはりLCCはLCCらしく、徹底して安さを追求したほうがよかったのか。

その判断は実際に搭乗してからの判断となります。さて、どうなることやら…。

※上記は2015年6月13日成田発・同年6月20日バンコク発の旅程に関する記述です。

【搭乗篇に続く】