2019/4/19 info
青空が広がる、桜満開の春の日。
「普段からお世話になっているパートナーさん(ライター、カメラマンさん)たちと、交流できる場を作りたいですね」
そんな、リスナーズ編集長の角田の一声から『リスナーズキックオフミーティング』が開催となりました。
その様子を少し、ご紹介します。
オフィス近くの新宿御苑には、満開の桜を見にたくさんの方が。
そんな中。
「えっ、なんのポーズする?」
「そりゃ、これでしょ」
「えっあっ、ですよね。(笑)」
「ではみなさん、右手をあげてー、そのまま耳につけて。はーい、リスンポーズ」
なんて、いいながら。
新宿御苑の中でも、ひときわ目につく桜の木の下で、記念撮影。
桜を背景に、皆さんいい笑顔。
「後ろに桜があるのっていいね」
「桜の前で記念撮影をする会社、あんまりないかもね」
「いいね、いいね~」
社員だけで写真撮影をしたことは何度かありましたが、パートナーさんも含めて、というのはこれが初めて。
そのためか、皆さんとても嬉しそう。
この撮影に参加できなかった、というパートナーさんも含め、多くの方にリスナーズは支えられています。
記念撮影が終わった後は別会場に移り、編集長角田が企画した「座談会」です。
和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれの自己紹介からスタート。
これまでパートナーさん同士で顔を合わせる機会はあまりなく、「初めまして」という方ばかり。
「文章を書いたり写真を撮ったりするうえで、何かこだわりはありますか?」
「リスナーズ、リスンの良さってどんなところですか?」
という角田からの質問に、言葉を選びながらも答えてくださる皆さん。
ある方からは、「人柄などがつくられていくのって、過去の経験からだと思っているので、その人の過去を伝える重要性を感じています」。
また、あるライターさんからは、「私は取材中は、取材相手の話に集中したいのでメモを取らず、お話に集中するようにしています。メモばかり取っていると、取材をしたこと自体忘れられてしまうんと思うんですよね」。
そして、編集長角田からは「4000字って文字数は、その人の人となりを伝える意味では、少ないんじゃないかと思っていて。でも、その長さ以上だと読んでもらえないんですね。なので、1文字も無駄にはできないと。なので、その言葉が必要か必要ではないか、考えながら編集をしています」。
一文字一文字を綴るライターさん、一瞬という短くそれでいて最高の時間を切り取るカメラマンさん、そして、その文章と写真をより伝わるよう、より届けられるよう共につくりあげていく編集。それぞれの立場で、それぞれの想いがあります。その想いを再認識し、共有することができました。
座談会が終わると、弊社代表垣畑よりリスナーズの今後の方針発表です。
新たなメンバーが加わったこと、社内の人間がどういう役割を担っているのか、パートナーさんに共有を行いました。
ただ、垣畑の想いがあふれ、時間ギリギリに。。。
社員から「ちょっと長すぎるので、巻いて巻いて!」
と言われてしまう場面も。。。笑
その後は懇親会です。
まずは、ビールを片手に乾杯!
机の上には、お寿司やオードブル、ピザが並びます。
「これなに~?美味しそう!」
「お、す、し~♪」
とこれまた皆さん、楽しそう。
そして、このキックオフミーティングの少し前と当日がお2人の誕生日だったということで、サプライズで誕生日ケーキをプレゼント!
そんな時間も、あっという間に過ぎ。
最後は、皆さんで片付けをして。
第1回リスナーズキックオフミーティングは、終了となりました。
今回のような交流会は、定期的に開催していく予定です。今回来れなかったというパートナーさんは、ぜひ次回お会いしましょう。
また、今後リスナーズと共に歩んでくださる新たなライターさん、カメラマンさんもどしどし募集中です。
リスナーズに少しでも興味を持って下さった方は、ぜひご連絡ください!