2019/6/02 info

【イベントレポ】「glow × listeners~学生と企業がつながる場~」開催!


■開会

株式会社glowship様とリスナーズで「glow ×Listeners~学生と企業がつながる場~」を開催しました。
このイベントレポ―トでは、当日の様子をお伝えします。

■松本様基調講演

まずは、人事・戦略コンサルタント松本利明さん(以下、松本さん)の基調講演から始まりました。松本さんは、世界を代表する外資系企業をはじめ、日系の大企業から中堅企業まで600社以上のコンサルタント業務を務めておられる方です。

参加者が大学生ということもあり、「自分らしく活躍し、市場価値をあげていくための令和時代のキャリア戦略」というタイトルで話をしていただきました。

「『正解があった時代』から『正解を自分でつくる時代』へ変化し、多様な選択肢があることで、どう自分のキャリアをつくっていくのかが課題となってきました。キャリア観は情報が9割。正解の情報を求めても変化が前提の時代ではただ振り回されて消耗するだけです。なので、自分の持ち味を知り、活かせる業界・会社・仕事を選ぶことが大切です」

多くの場合、自身の強みを活かしてキャリア形成をしようと考えますが、松本さんはそうではなく、「資質」を活かすべきだといいます。

「定年退職する横綱がいないのと同じで強みを活かそうとすると、もっと強い人がでてきたら負けてしまい、そこで終わりです。資質とは、20歳過ぎくらいまでに形成され、その後変わりにくい性格や価値観などのことで、自身の特徴となるものです。資質に沿ったことは無意識でもラクに速くできます。言わば資質はその人独自の提供価値で、資質を組み合わせることで、ライバルがいなく、ラクに速く結果を出すことができるオリジナルキャラになれます」

自身の資質はどんな「ありがとう」を言ってもらえるかどうかだと松本さんはいいます。気が利いてありがとう。速くてありがとう。正確でありがとう。このありがとうの声がその人の素であり、それを組み合わせることでその人独自の価値になります。キャリアアップについても、松本さんはこういいます。

「これまではキャリアアップでしたが、これからはキャリアスライド。一つの業界や会社の中だけでは、狭い世界にとどまってしまい、ライバルばかりが増えてしまいます。なので、これからは、一人前以上になったら違う職種や業界に移っていく。スライドすることが大切なんです。移り先で自分の知見や持ち味を発揮すると、ライバルがいないオリジナルな価値を提供する存在になれ、市場価値もあがっていきます」

一つの会社や業界にとどまるのではなく、一人前のスキルが身についた段階で転職や自ら人事異動をする。そうすることで、できることの幅を広げ、自分自身の価値を高めていく。それが、これからの時代におけるキャリア形成なのかもしれません。

■アイスブレイク

松本さんの基調講演の後は、アイスブレイク。近くにいる人でグループになってもらい、それぞれで自己紹介です。どんな学部に所属しているのか、このイベントになぜ参加したのか、などを話してもらい、学生同士でつながってもらいます。

■開会

アイスブレイクで場が和んだ後は、参加企業4社からの事業紹介です。

株式会社Surpass様

まずは、株式会社Surpass秋山真咲さん(以下、秋山さん)から。
「Surpassing your rule」つまり「あなたの常識を超えていこう」ということをミッションに掲げるSurpass。そこには、常識の枠を取り払い一緒に成長していこう、という意味が込められています。

現在、Marketing/Sales TEC事業、SPO事業、高度海外人材事業、共育事業の4つの事業展開。今回主に話していただいたのは、その中でもSPO事業について。クライアント先の営業プロセスの一部分を引き受け、提案をし、クライアント先の事業を拡大させていくというのがSPO事業の主な業務内容。Surpassの主軸でもあるこの事業をおこなう上で、大切にしている3つの軸があると秋山さんはいいます。

「私たちは、アウトソーサーであるSurpass、クライアント様、その先にいるエンドユーザーこの3つの軸を大切にしています。この3つの軸を大切にすることで、クライアント様と一緒に事業を拡大していこう、そんな風に考えています」

株式会社ネタもと様

続いて株式会社ネタもと向田浩一朗さん(以下、向田さん)です。

「すべての人にPRを」というミッションを掲げるネタもと。PRのノウハウとメディアとの接点を低価格で提供する日本初のPRサービスであることが特徴といえます。

企業・団体が伝えたい情報を「ネタもとサイト」に掲載し、報道関係者がそのサイトを閲覧することでメディア露出や記事掲載に繋がります。そして、PRはどの企業や団体、地方自治体や学校にも必要になるため、クライアント先は無限にあります。

「1年目で営業力を身に付け、2年目でリーダー、3年目にはマネージャーを経験してもらいます。まさに、20代にして圧倒的な営業力とマネジメント力を得られるのがネタもとなのです」

株式会社glowship様

そして、3社目が株式会社glowship足立卓也さん(以下、足立さん)。

起業家、投資家、トレーダー、3つの顔を持つglowship代表の足立さん。さまざまな領域の中で事業を展開されています。その中でも去年開催された「完全無料のインターンシップ」についてお話いただきました。

海外インターンシップに参加することで、普段生活しているだけでは持つことのできない海外との接点を持ち、成長していく学生が多いのだといいます。また、帰国した学生からは「人生のターニングポイントになった」「日本にいては決して出会えなかった、一緒に上を目指せる仲間ができた」など喜びの声も多数届いているのだとか。

今後は企業の社長と学生をつなぐ事業として「glow-x」を展開予定だそうです。

「必要な時に必要な人が集まる、横につながっていく組織体を創っていきたいです」

リスナーズ株式会社

そして最後は、弊社、リスナーズです。代表の垣畑より、話をさせていただきました。
「共感でつながる世界をつくる」をミッションに掲げ事業を展開しています。取材執筆、自社メディアの運営などの運営を通して、人と企業のマッチングを最適化するということをおこなっています。

■パネルディスカッション

それぞれの事業紹介の後は、パネルディスカッションに進みます。10分ずつ前半後半に分け、前半は「こんな学生求む」後半は「働くという価値」というテーマについて語っていただきました。

垣畑「サーパス様だと女性が多いような感じがしますが、どうですか?」

秋山さん「男女関係なく、力をあわせ世界を豊かにしていくのが大切ですから。男女関係なく、その精神を持っている人に来てもらいたいと思っています」

垣畑「なるほど。では、ネタもと様はどうですかね」

向田さん「全部署が営業マインドでやっていますので、営業が嫌いという方は、合わないかもしれないです。ですが特別に難しいことを求めているのではなく、元気、明るさ、勢い、この3つを学生には求めていますね」

垣畑「ありがとうございます。足立さんは、学生にどんなことを求めていますか?」

足立さん「シンプルで、素直な人ですね。謙虚な学生が少ないなと感じていまして、人として謙虚で素直であることですかね」

垣畑「なるほど。逆にリスナーズでいうと、指図されるのが嫌いな人が良いかなと思っています。失敗してなんぼだと思うので、待っているというよりかは、まず動いてみる。そんな人の方がうちの会社には向いているかと思います」

垣畑「後半のテーマに移っていきます。後半は、働く価値というテーマですね。『働く』から何を得て、どういう価値があるのかということを話していただきたいです。僕は、世界が広がる、遠くにいくことができる、ということなのかなと思っています」

足立さん「楽しみながらやる、というのが一番いいのではないかと思います。自分のやりたいことに対してやっていくっていうのが大切なんじゃないですかね」

向田さん「組織に所属しているので、社会人になるうえでプロフェッショナルを目指して欲しいと思っています。プロフェッショナルになるには、お客様に喜んでもらうことと、会社に利益を持たらすこと。その両方が必要ななんですね。それが自分自身の喜びにもなっていけば、働いている価値になるかなと思います」

秋山さん「ファウンダ―と共に夢を追い続けそれを実現する、ということではないでしょうか。そして、働くとは、自分の存在価値を証明するためにある、ということだと考えています」

同じ会社経営者でも「働く」ということに対して感じていることはさまざま。学生からも、「企業によって求める人材や、働き方の価値観が大きく異なるので、自分に合わせて、働くといくことを考えなくてはいけないと感じた」との感想をいただきました。

■学生自己PR

参加している学生自ら、自分のできることや実力をPRする時間に移ります。

「自分の無尽蔵なスタミナと笑顔は、営業に活かせると思います」

「特技は、人を好きになることです」

「違う価値観に触れるのが好きです。どう接すれば相手が喜んでくれるのか、考えながら人と接するようにしています」
などなど。思いのほか多くの学生から手が挙がったのが驚きです。

■交流タイム

最後は、交流タイム。参加している学生と企業様で交流をしていただきました。

「学生のうちに経験しておくべきことって何かありますか?」

「自分の力を活かした仕事をしたいのですが、どうですか?」

「事業内容に興味があります!」

意欲のある学生からの質問が飛び交い、それに対して真剣な面持ちで企業様が答えていく。
まさに、学生と企業がつながる場になっていました。

リスナーズでは今後も、こういった交流会を開催予定です。
興味のある方は、ぜひご参加ください!


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