FEEDBACK

士業こそ、自分のストーリーに共感してくれる 「ファン」を獲得することがビジネス成功への近道

LISTENをお選びいただいた理由は?

顧客を獲得するため、セルフブランディングの必要性を感じて、LISTEN導入を決めました。
士業の場合、個人でスキルと個性をアピールして差別化しなければ、良い顧客と出会えないのではないでしょうか。

一般的な弁護士紹介サイトでは、専門性やパフォーマンスについての掲載がほとんどなので、物足りないと感じていました。LISTENは、「人柄」や「自分がなぜそこに至ったのか」という、その人の歴史にフォーカスしてストーリー仕立てでまとめてくれるところに魅力を感じました。

士業のブランディングについてどのようにお考えですか?

士業にとって、商材は「自分」です。どう自分を示し、売り込むかを考える必要があります。自分自身の個性や考え方をふまえて、的確なターゲット層へリーチするには、自分の背景を知ってもらうことが一番だと思いました。

ストーリーを読んで、「共感してくれた」「ファンになってくれた」という人とは、結びつきが強くなる。「共感」することは、お互いにもっとも有益な関係を築いてくれると思います。

LISTENの取材、原稿内容はいかがでしたか?

最初にブックレットは文字数4000字、わずか10Pと聞いていたので、「内容が薄いのかな」と思っていました。インタビューでは、話したいことを自由に話しただけなのですが、的確にまとめていただいたと思います。修正もほんのわずかでしたし、家族にも好評でした。

LISTENはどのように活用されていますか?

主にLISTEN Webを活用しています。今の時代、ネット上に全く自分の情報が無いことは、存在していないことと同じだと私は考えています。ですから、自分の考え方や想いが整理されて載っていることは有難いですね。
私は、事務所(自社)のホームページを開設していないので、情報発信にはFacebookやTwitterなどを活用していますが、そこにリンクを貼ったりして使っています。自己紹介ツールの一つと言えますね。
クライアントや顧問先の方に、よく御覧いただいているようで「考え方に共感する」と言ってもらえたこともあります。
実は、ブックレットはいつも鞄に入れるのを忘れてしまって、持ち歩いていないんです(笑)
いつも事務所の応接室に置いておき、お客様に手に取っていただいています。

インタビュートップ

会社情報

会社名
北・長谷見法律事務所
設立日
2011年4月
代表者
北 周士(Kanehito Kita)
事業内容
  • 企業法務
  • 顧問弁護士
  • 債権回収
ホームページ
https://alcien.jp/lawyers/kita
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