FEEDBACK

「想い」は伝わり、社会を動かす原動力となる。LISTENは「信頼」を創造するツールです。

LISTEN(リスン)を導入しようと思った理由をお聞かせください

私たちは普段着に特化した「月額制ファッションレンタルサービス」という新しい市場、文化を一から作っているので「サービスをどのように見せ、PRしていくのか」を非常に大切にしています。

これまで、サービス内容や起業経験について取り上げていただく機会は多かったのですが、私自身にフォーカスした記事はほとんどありませんでした。
会社の規模が大きくなるにつれ、私の考えや、ここに至る背景をメンバーに伝えることが徐々に難しくなっていると感じていました。事業を成長させていくために採用や他の企業様とコラボレーションをする際には事業内容のことはもちろん、私という人間を知って頂き「一緒に社会を動かしたい」と思ってもらうことも大切なのではないかと考えていました。

そんな時に、今の考え、事業に至るまでの背景をストーリー仕立てで描いてくれる「LISTEN」の存在を知って、導入を決めました。

LISTENの取材を受けていただいた感想をお聞かせください

「自分の過去を振り返ることができる取材は新鮮だな」と感じました。
私自身が普段考えていることは社内のミーティングや、雑誌などの記事でも伝え続けてきました。しかし、LISTENの取材は現在だけに留まらず、「なぜ今の考えに至ったのか」という過去の部分も掘り下げてインタビューしてくれます。

現在の事業につながる原体験について話をしているとき、全く関係ないと思っていた小学生~大学生までの話が、実はエアークローゼットの理念に繋がっていることに気が付きました。取材を通じて、改めて「なぜ現在の考え、事業が生まれたのか」を改めて整理することができました。

LISTENのブックレット、ウェブはどのように活用されていますか?

ブックレットは来社していただいた方の目に留まりやすいようにエントランスに置いています。待ち時間に手に取って読んで下さっているお客様もいらっしゃいますね。中には「天沼さんの事業に対する想いを改めて理解できました。より良いサービスづくりを共に進めていきましょう」と言ってくださり、強固な関係を結べたお客様もいます。

あとは営業チームがブックレットを携帯して、商談時などに「社長はこんな人で、こんな想いで事業をやっているんです」と、ブックレットを見せながら話しているそうです。メンバーが自主的に始めたのですが、「社長の紹介がしやすくなった」と評判も上々ですね。

最もインパクトを感じているのは、採用面での活用です。事前に私のストーリーを読んでもらうことで「初めまして」の状態からいきなり面接を始めるよりもオープンマインドで話ができるようになりました。私のLISTSENを読んで事業や想いに共感してくれる方が応募してくだされば、当社とのマッチ度は確実に向上すると思います。

また、エアークローゼットでは「9Hearts」という行動指針を設定しています。LISTENがあれば、なぜ、この行動指針が出来上がったのかを皆にすんなりと理解してもらえます。皆が同じ方向を向いて仕事をするためのツールとしても役立っていますね。

インタビュートップ

会社情報

会社名
株式会社エアークローゼット
設立日
2014年7月15日
代表者
天沼 聰(Satoshi Amanuma)
事業内容
  • インターネットサービス事業
ホームページ
https://corp.air-closet.com/
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