なぜ出版プロデュースなのか
オンラインツールやテレワークが一般化する今、営業や採用において、モニター越しのコミュニケーションを強いられる人々にとって、非対面下の信頼醸成は大きな課題となっています。
書籍には、「ウェブと違いやり直しがきかない」「編集が入るため客観性が担保される」「出版のハードルが高く権威性がある」等の特徴があり、信頼性はどんな媒体よりも高いといえます。
もしも「いつかは出版したい」とお考えなら、書籍はもはや自己満足の“ステイタス”ではなく、極めて生産性の高い“マーケティングツール”として、経営判断すべき時代が到来しています。
「口述のみ」による出版ができるサービスです
2千人以上のインタビューと豊富な企業出版の実績
が裏付ける出版ノウハウと執筆・編集陣
一口に「あなたの本質を伝える」と言っても、人によって伝えるテーマや目的は異なってくるもの。LISTENでは、あなたが伝えたいことを共感してほしい人へ正確に伝えるべく、取材や編集の過程で柔軟に対応します。
書籍の企画から、インタビュー・制作・販売まで
お客様の負担減を徹底的に追求したサポート体制
出版目的や想定読者の「事前ヒアリング」、仮タイトルや章立てを検討する「編集ミーティング」に始まり、インタビュー・執筆・編集・デザイン・校閲の「制作」、納品までの「印刷・製本」、さらに「販売」まで、各種確認作業以外、ほぼすべての工程を一任頂けます。
イニシャルコストを抑え、販売収益を倍増できる
アマゾンに限定した合理的な出版スタイル
書店流通を前提としない「アマゾン限定販売」とすることで、廃棄ロスおよびイニシャルコストの大幅な抑制と小ロット/ロングテールの販売を実現。さらに一般的な印税率(8~10%)に対し数倍(通常36%)の販売収益により、効率的なマーケティングが実現します。
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出版は最高のエントリーマネジメントツール。
大切なのは本を売ることより、自社の価値を伝えること 。
インタビュー須田 騎一朗 様
(ユナイトアンドグロウ株式会社・代表取締役社長)
私たちは本を一般の方にも広く読んで頂く想定はあまりしていません。入社希望者の方にお渡しして、面談が進む過程で読んで頂いて、そのうえで志望されるならジョインして頂くエントリーマネジメントのための必須ツールとして出版しています。
「最近の若い人は本を読まない」と言いますが、自分が興味のあるものなら読みますよね。当社の本を読まないとしたら、それは当社に関心がないということ。また、就活生や若手求職者の親御さんには、ウェブコンテンツやパンフレットよりも、書籍が好印象のようです。
理想を言えば、3年に一度くらいは本を出すべきかも知れません。社長としてその時にどんな想いで経営しているのか、ストーリーへ言語化し、ステークホルダーに理解して貰うことは大きな価値があるはずです。
さらにメンバーも取材して貰って、なぜ入社し、今何をやっていて、これからどうしていきたいか、プロの手で上質な読み物にする過程自体、他にはない社員研修にもなります。こうしたことから、企業出版は書籍を売ることを意識し過ぎず、社長や社員の想いや企業文化を理解してもらうためのバイブルのようなツールとして作ったらよいと考えています。